2017年10月14日

獅子舞の舞台、庭づくり


(諏訪神社拝殿)
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今日明日と地元の諏訪神社では、秋の例大祭が行われます。
神社総代をはじめ氏子の皆様、地域の区長さん、今年度の班長さんたちが挙って、午前8時に集まり、境内の清掃から花飾り、獅子舞の庭づくり、詰所のテント張りなど祭りの舞台づくりをしました。

 生憎、天気予報では雨だったのですが、雨が降ることもなく、今朝は曇り空で助かりました。少し地盤は濡れ気味でしたが、どうにか掃き清められました。お祭り、獅子舞には欠かせない隣村のお囃子連も協力してくれます。その場所も確保されていましたが、昨晩の雨で木組みが濡れて黒ずんでおり痛々しく感じられました。しかし、ここにも花が飾られ灯りが点れば、いよいよ例年通りのお祭りの本舞台は完成いたします。

 また排水升の泥が溜まりも清掃もされ舞台づくりは、午前10時には、ほぼ終了。そこでお茶と煎餅を頂きながら談笑し、御用のある方は解散いたしました。一方、宵祭りの担当者は、午後6時に再度集まり、午後7時からの宵祭りの獅子舞の裏方を務めることになっています。私は明日の昼前と午後の当番なので早々に退席いたしました。


(諏訪神社本殿)
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(石造りの神額の縁は龍の彫刻)
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posted by toshi at 12:23| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

“AGEバル5” って何?


 先日の日曜日、某セミナーに参加して、アフターの時にカフェで談笑する時間を持ちました。皆さんがソフトドリンクを頼んだ中で、ただ一人、私は甘党なので写真のようなケーキを注文。皆を前にして大の大人が何をという目も気にせず平らげました。しかし甘いものとはいえ甘すぎました。

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 一方、コーヒーを頂くも此方は苦い。そこで冷えた水をお願いしたのです。またスプーンもホークも盛り付けた時に取っ手の部分にクリームの一部が付着してしまったのかも知れません。見た目では分かりませんが、べとついていたのです。そのために早く手を拭きたい気持ちに駆られていました。水を飲んでスッキリした気持ちになったものの手ざわりは良くありません。

 そこでセルフコーナーに行き、紙の濡れナプキンを取って、それで拭き取りました。これですっかり落ち着き、皆さんに中座する理由を告げて、次の地元の班長会へと急ぎました。その後の皆さんの行動は、後で聴いたところによると、居酒屋で酒を肴に午後9時過ぎまでアフターは和やかに続いたそうです。


 また最近 “AGEバル5” という街バルイベントがあるのを知りました。街おこしの1つなのでしょうか?
A駅周辺の中心市街地活性化街バルイベントと銘打ち、9月30日〜10月21日の3週間開催されています。私が知ったのは、某セミナーの準備会で打ち合わせが終わった後のことです。夕食の時間になってしまったので、何処かで夕食でも取ってから帰りましょうと話しかけました。

 すると、これがあるのを知っていますか〇〇さんと言われて、私は知りませんと答えると、ではチケット売り場に行きましょうと、チケット販売所に出向くことになったのです。そこで3枚つづりの “AGEバル5” チケットを買うことになりました。1セット2,400円でした。そこで早速、使ってみようと直下の店に入ったのですが、たまたま当日は利用できませんでした。店の都合で日曜、祝日、午前か午後という利用期間、利用できる時間帯があるのですね。よく見ないで入ったのが悪かったのですが止むを得ません。

 しかし、その居酒屋は殆んど満杯でした。人気があるのでしょうか? 若いご婦人方が数人連れで利用していました。それとも入り易いのでしょうか? ワインを傾けている人、重ねたグラスの上から注ぐスパークリングを楽しんでいる人もいました。それに肉料理、生牡蛎、牡蛎のフライ、サラダなど、若者向けのメニューが揃っています。

 私たちは生ビールで乾杯して数品を注文。料理を楽しみながら、セミナーのことを語り合って過ごしたのです。店の前を朝晩通っているのですが、その時には出入り口傍にワインのビンが並んでいて、またタイル床が汚れている店だという印象をもっていました。そんな変わった店が出来たくらいは知ってはいましたが、店内に入ったことはありませんでした。しかし、今回利用して見て結構良い店なんだと知りました。

いつも通っている店ばかりではなく、ときどき違った店を利用することにより街をよく知ることにもなります。街の発展には、このようなぶらぶら街歩きが必要なのかもしれません。そうです、点から線へ、線から面へと広がりは必要です。すっかり廃れた旧い街並みの中に、横路に入ると静かな店があったという、発見した喜びが持てるような店があって欲しいですね。


(タイレストラン:バーンソングタイ内)
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 チケット1枚でガパオセットのランチを頂きました。

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2017年10月11日

総選挙が始まったが


 総選挙が昨日から始まりましたが、何故か違和感を感じています。
当地、埼玉6区では立候補しているO氏が、昨日午後に街頭演説をしていました。丁度その時に歯科医院に行こうと通りかかったので声をかけました。O氏は極めて真面目な方ですし、これまで何度か国政報告会を聴いたこともありますが、何れも納得がゆくものでした。

 一方、安倍首相は解散はしない、任期満了まで続けると強弁していましたが、何故か解散すると突然言い出しました。自民党総裁の任期を自ら3年に延ばし、首相在任期間を延ばそうと下心が見え見えでしたが、そうは問屋が卸しませんでした。その理由は良くわからないところがありますが、解散権が首相の専権事項だということに納得することは出来ません。

 それで日本国憲法を調べると、

第七条天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
2.国会を召集すること。
3.衆議院を解散すること。

第六十九条内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。

・・・となっています。

 首相の専権事項とは読めません。

 勿論、閣僚は首相が任命するわけですから、首相を除く閣僚は首相の言いなりなのかもしれません。
しかし、これでは議員内閣制の中で閣僚が国民の代表者たる責任を忘れ、権力機構の歯車に過ぎないことを自ら暴露していることになりませんか?

 閣議決定は全員一致が理想なのでしょうが、意見の対立があって然るべきですし、法治国家、民主主義を標榜する国家としては、当たり前のことではないでしょうか? ただいつまで経っても結論が出ない、決められない政治も問題ですが極端に首相の独裁を認めてしまう結果になるのは、それ以上に危険なことです。

 閣議決定の審議は官僚が揃えた法案を、これで良しとサインをする場で、各閣僚は組織の長として、当然に事前に知っていることのはずです。それゆえ閣議決定は国会で法案を承認してもらうための事前の手続きであり、国会が責任をもって決議する場であり、それ以前に〇〇委員会という専門委員会で喧々諤々の審議があるのです。これで十分に審議できなかった。ウソの情報で誤魔化されたなどと言うのはおかしいと思います。

 また安倍首相が、モリ・カケ問題で国会を乗り切れないからだという理由もよくわかりません。このような理由で私たちは納得してしまいますが、突然、希望の党が湧いてきて、自公・希望・野党連合の三つ巴の戦いになって、私たち有権者は希望を失ってしまいます。政権交代の希望を失って、絶望してしまいかねません。


そして希望の党の選挙公約には、このようにゼロが並んでいます。

1.原発ゼロ
2.隠ぺいゼロ
3.企業団体献金ゼロ
4.待機児童ゼロ
5.受動喫煙ゼロ
6.満員電車ゼロ
7.ペット殺処分ゼロ
8.フードロスゼロ
9.ブラック企業ゼロ
10.花粉症ゼロ
11.移動困難者ゼロ
12.電柱ゼロ

 これは国民受けする約束のオンパレードですが、各項目ごとに利権集団が屯しています。ステークホルダーがいるのです。これを実現するために補助金を出し、見かけは政策が達成できるかもしれません。
しかし是では何も改まりません。

 右肩上がりの考え方を改めない限り、解消することはないと思います。少子高齢化という、超人口減少社会になっている中で、無駄のない生き方、多少不便になっても仕方がないという、生き方をしなければ解決できないと思うのです。

 地球を虐めるのも救うのも人間です。そのことは分かりきっているのです。増やすことよりも減らすことを考えることも有りなのではないでしょうか。その点からいえば、ゼロ対策のいいところも見えるのですが。

 一方、天木直人氏が政党を作りました。 “新党憲法9条” です。
平和な日本であり続けるために是非、国会で議席獲得して頂きたいものです。

(写真:ネットより)
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(ポスター:HPより)
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 いま盛んに北がミサイル発射した、トランプが懲らしめるぞと、日本は米国に追随し制裁をと声高に言っていた中での突然の解散総選挙です。これは正に日本では危機管理が等閑にされている証左です。危機にさらされているのに選挙などやっている場合ではない筈です。と言うことは危機は、やっぱりヤラセだったということになりませんか。

















 




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2017年09月30日

素晴らしかった男性合唱団 コール・マルシュナー


 男声合唱団 コール・マルシュナーの第5回 演奏会に誘われて、昨日、演奏会に行ってきました。流石に80歳近い方々、20数人が揃いの黒のスーツに身を包んで演壇に立つ姿は見事なものでした。演壇に向かって左からテノール、バリトン、バスの声が醸し出すハーモニーの見事な合唱に、開演時間ぎりぎりで入場したため最前列の席に座ったのですが、それがたまたま良い結果となりました。


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 誘ってくれた福田氏が中央より左に立っていました。手を振ればこちらに気づくかと思い、手を上げると恥ずかしげにして、脇にぴたっと揃えた右手を少し上に向け、笑顔になって応えてくれました。気づいてくれたのです。同席したAさんと私の2人に気づいてくれたことでしょう。これで緊張もとれて、伸び伸びと歌ってくれるものと思いました。

 堀口大学の作詩の男性合唱組曲「月光とミエロ」を佐藤行和さんの指揮で、男性合唱組曲「雪明りの路」を長澤護さんの指揮で、見事なハーモニーを聴くことが出来ました。また歌曲、菩提樹・魔王・世界で一番美しい女性・歌劇「カルメン」より闘牛士の歌を前田美恵子さんのピアノ演奏で、オペラ歌手の高橋啓三さんが迫力のある声で歌いあげました。声量も表情も豊かで感激してしまいました。ピアノの音色と聴く者に感激を与える音楽の心髄を教えてもらったように思います。


(オペラ歌手の高橋啓三さん)
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 それから揃いの上着を着替えて、山の歌、ふるさと、海、LITTLE INNOCENT LAMB、芭蕉布、案山子、この街でが続きました。たまにはこのような音楽会を聴くのもよいことだと実感して、会場を後にしました。福田さんに感謝です。

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2017年09月24日

「高橋清隆のニュース研究」の復活を願う


 時事研修会のホームページが更新されています。このようなことが現実なのでしょうか、或いは穿り過ぎなのでしょうか? とは言え、実際にホームページでアップした後に、検証されると予言がほぼ同じ結果になっていることが多いのです。ですから、ホームページ管理人の吉澤氏のアバターの存在を認めざるを得ません。

 NASAワールドビューの映像に映っているUFOのようなものの位置から縦横の軸線に対する角度を読み、都市の名前から、その意味するところを読みだしてくれます。毎回同じようなお知らせが続いています。

 このことを知り、自動車運転時に周りのナンバープレートに時々目をやると、2137、7351、1451等と出て来ます。通勤時間が同じような時間帯なので同じ繰り返しなのかもしれませんが、これが意外に遠方に出掛けても同じような現象が続いていますので、何かの知らせとも読めます。わくわくどきどき不思議な感じがします。

 日本社会の現実を眺めていると確実に今までとは異なって、おかしいと思うことが続いて起きていますね。
埼玉県だけではありません。東京都でも千葉県でも、群馬県、神奈川県でも、ニュースを賑わす不思議な事件報道が多すぎます。報道しない方がいいのではないかと思うほど、残虐な、或いは嘘ではないかというニュースがあります。これは視聴者に恐怖心を煽り、諦めさせる効果はあります。

 しかし報道を観て、何を目的に流しているのかと疑って見ると裏が覗けるのではないでしょうか? 暫く前から、高橋清隆のニュース研究が配信停止となってしまったのが気になります。寂しい限りです。是非、復活してもらえるようにメルマガ読者登録のお願いをフーミーにして頂きたいと思います。

 1230時事研修会のメッセージより:


0923「お彼岸」だから「墓参り」に行って来ました、凄い墓参りになりました、既に「HP」に掲載更新してあります。是は世界的に「号外」今年のトップニュース的な重大な新情報の公開です。是非、皆様のご理解と「拡散」をお願い致します。

http://1230jijiken.com/ を ご覧ください。
























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2017年09月21日

ご当地ソング “町田の夜よ”


 標題の “町田の夜よ” のDVDを手にした古家秀紀氏とは、森田塾神奈川教室以来の友人です。その彼とお会いしたのは、今月2日の “平和フェスティバル 2017 in よこはま” のイベントに出掛けた時です。ご当地ソングの話が出たのは、会場近くで昼食をするために2人で入った昔なじみの食堂でのことでした。

 彼が言いました、スマホで “町田の夜よ” と検索してみて! 何度やっても出て来ませんでした。そしてやがて、“町田の夜よ” に続けてタウンニュースと打ってみたら、出ました出て来ました。それが彼の写真入りの記事です。


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 このDVDを送ってもらいました。町田を地域の名前に代えると、其々の地域のご当地ソングになると彼は仰います。届いたDVDを取り出して、早速、拝聴しました。

 雑然とした裏通りの飲み屋界隈のイメージはまったくありません。
軽やかで、且つしっとりとした感じのする素晴らしい歌でした。彼と会うたびに感じる彼独特の爽やかなイメージを持っている歌でした。この歌がヒットしてくれると、昨今、盛んに北朝鮮のミサイル発射した云々と、戦争を仕掛けるムードも一変し、ウソ報道にも騙されず、国民同士の真面な交流が出来るようになるのではないでしょうか? 

 “歌は世に連れ、世は歌に連れ” です。軍歌の街にしないで、このような軽快で喜びと希望のある歌を街中に響かせましょう! 権力者どもの遣りたい放題にさせないためにも、是非 “町田の夜よ” がヒットしてほしいと願っています。


 (歌詞)
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(制作チームからのメッセージ)
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(歌手とエレクトーン奏者、CD制作チームの紹介)
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(表紙と歌詞)
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 久しぶりに入った、その昔が甦ってくる食堂だったので、私はアジフライとイカフライを頼みました。勿論、昔を思い出すように懐かしい味で旨かったです。

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 食べ終わってから、食堂で社会が変わってしまった現実を反映した話が聞けました。それは何かと言いますと、古家氏がティッシュを取り出したときに気づいたのです。お1人様2枚までと書かれていました。これは何のために書いてあるのですか?・・・と尋ねると、女将さんがよく訊いてくれたとばかりに答えたのです。

 実はね、最近の若いお客さんが、ティッシュを箱から、全て取り出して丸め、鼻のあたりにくっつけて、それで食べ終わった器に載せて、知らん顔していることがあったそうです。お店の物は客の自由に使えると言う、何とも不自然な行動をしていたのですが、客商売故にただ眺めていたそうなのです。そしてある番組で知ったときから、お1人様2枚までと書いたというのでした。

 続きもありました。不良少年と言われた若者が、久しぶりに食堂に来られた時のことです。料理を沢山注文して、食べ終わった頃になって、財布を駐車場の車の中に置いてきてしまった!・・・と屁理屈を言って、ちょっと行ってくると店を出たまま戻って来なかった例もあるそうです。このようにダメな人は何時まで経っても変わらないのかと言うと、そうでもないと思いたいのですが、ダメが続く人もいるのが現実なのかも知れません。

 それでは困るでしょう、券売機を設けたらどうかというと、券売機は高いし、故障したりすると困るし、と “帯に短しタスキに流し” で丁度よいアイデアは出ませんでした。これらの誤魔化し、無銭飲食を防ぐ一番の方法は、代金の前払いに徹するしかないのかもしれません。このようなことがあり、店を出る時には調理担当の親父さんまでが出てきて見送ってくれました。気さくな対応に久し振りに心温まる思いをしました。





















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2017年09月20日

辛口コウギを聴く


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“口角泡を飛ばす” という諺がありますが、昨日は辛口コウギを聴く楽しい時間を持ちました。“まだまだ達者で話好きな佐々木宏先生(86歳)の熱の入った講義を聴きに出かけました。最近は歯科医通いが続いているために駅を出るのが遅れ、新百合ヶ丘駅前の居酒屋に着いたのは、予定時刻の20分過ぎになってしまいました。しかし遅れて会場に入るも、いつもと変わらず佐々木先生は中央に座して、参加者に盛んにお話し中でした。

 先生の顏を拝見するとだいぶ元気な様子で再会できた!・・・と喜びが湧いてきたのだから不思議です。会うたびに何度か聴かされる話だと思うのだが、ご本人は真剣に講義(抗議?)しているのです。顔を見ながら、出来れば相槌を打ちながら聴いてやるのが礼儀なのか、或いは、それは違うよと異見を述べて講義を中断させることが良いのか、どちらが良いのかは自ずとわかってきます。真剣に頭の中から湧いてくる、これまでの経験を時系列に、時に突発的に浮かんだことを伝える内容の豊富さと真実に迫った内容には驚くことばかりです。

 私の学生時代にはベトナムのカ〇キリという徒名で親しまれた先生ですが、少しも変わりません。今でも頭髪は真っ黒ですし白髪も見えません。先輩たち教え子の方が白髪になっていました。どこに違いがあるのでしょうか? 大学生時代の話から大学院時代、そして建築設計事務所を運営しつつ専任講師を務めあげた先生の出版物は膨大な数に登ります。また日本の大学は建築材料を教えないと手厳しい言葉が続いきました。その原因は何かと言えば教授そのものが材料を知らないからだとハッキリと仰った。

 先生は、大学講師と建築評論活動、出版と忙しい中でも、工場建築など特殊な建築を手掛けてきたとお話が展開して、その例として某工場の写真を頂いた。その建物は妻方向100M、桁行方向300Mという大きな工場ですが折板屋根です。その施工方法まで考えて設計したと完成までの経過を教えてくれた。スーパーゼネコンのSが施工を担当した現場でしたが、ステージ足場の上に折板加工機械を据えロール状の板を持ち込み、100Mもの長さの折板を継手なしで作ったというのです。それゆえ大工場でも雨漏り一つない建物になったというのです。

 この建築材料についての認識如何で設計の質が決まると言っても過言ではないのかもしれません。そうかと言えば、現場に運ばれた生コン車から採取した生コンをスランプ試験にかけて、スランプ18センチが基本ですが、それで打ちこまれては型枠が持たないからと生コン車に水を入れて、ジャブジャブのコンクリートで打ちこみ、テストピースを作る時にはセメントを混ぜて、試験室に持ち込んだという、今では有りえないであろう、某建設省の役人がいたと言うお話は現実味があり、面白い話で皆の笑いを誘いました。

 しかし今後も現場を見ていない監理者がいる限り、又は現場を見ても気づかない、或いは総てを見きれない現実を知ると施工会社の現場員それぞれが確実に施工をしなければ、所期の性能が確保できないことは分かりきっていることなのです。佐々木先生の講義の展開に相槌を打ったり、笑ったりと暫く続きましたが、現実を知る教え子の先輩後輩ともども、この痛烈な辛口評価をどう今後の活動に活かすのかが問われているように思います。

 ショートステイに行ったとき入居者たちと違う元気さに気づいたようです。いつも若者に接していることが大事なことが分かります。手を使っていることがボケない元のようです。三枚の折り紙を使った手作りの独楽を貰いました。このように楽しく笑いこけた時間はあっという間に過ぎました。次回12月の再会が楽しみです。

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posted by toshi at 19:11| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする