2016年07月30日

国立近現代建築資料館(池之端)〜アメ横〜上野駅を歩く


  昨日梅雨明けが発表されたばかりですが、今日は真夏の日差しが大地を照らし、旧岩崎邸庭園の芝生の庭も大変厳しい暑さとなりました。隣りの国立近現代建築資料館で開催中の「資料にみる近代建築の歩み」展示会が明日で最終日となるというので見学に行ってまいりました。明治政府が招聘した英国の建築家ジョサイア・コンドルに西洋式建築を学んだ工部大学校の初代卒業生たちの並々ならぬ努力の成果を資料から見ることが出来ました。

(国立近現代建築資料館)
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(資料にみる近代建築の歩みポスター)
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(資料館展示室)
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(旧岩崎邸庭園)
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  見学を終え、遅い昼食を摂り御徒町駅まで歩いたのですが、駅前まで来ると都知事選立候補者の街宣車ではありませんが、選挙反対! 民主主義打倒!! と書いた看板を掲げて、投票率ゼロを呼びかけている車を見かけました。

  なるほどな〜、何度選挙を繰り返しても国民、都民のための政治が行われず、益々酷くなる政治を見ていると、この方の言うことはある意味中っています。しかし信号待ちしている人たちの多くは、おかしな人がいると、ただ笑っているように見えましたので、これでは変われないな〜と思いました。

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  その後、御徒町駅からアメ横を通り上野駅まで歩いたのですが、建設現場の仮囲いに世界文化遺産に登録された西洋美術館の写真と、設計者のル・コルビジェの作品の写真が紹介されていました。その中に懐かしい写真もありましたので写真に収めました。

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posted by toshi at 17:52| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

シンポジウム『田中角栄』動画が見れます


  先日26日のシンポジウム『田中角栄』が動画にアップされました。ご覧ください。これ以来、この国の闇が明らかにされないままいることが不思議である。それが毎々選挙を繰り返しても一向に良くならない日本社会の根本原因になっているように思います。

20160726 UPLAN【シンポジウム『田中角栄』】『田中角栄を葬ったのは誰だ』刊行を記念して!
























posted by toshi at 09:27| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

ロッキード事件40年


昨日、憲政記念館講堂で開催されたシンポジウム『田中角栄』から。

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(生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の小沢一郎さん)
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(作家の大下英治さん)
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  本日、今太閤と大人気のあった田中角栄元首相がロッキード事件で逮捕されてから、早くも40年(27日)となりました。「月刊日本」(2016年8月号の17ページ下段)によれば、田中角栄が死んで2年が経った平成7年、最高裁は嘱託尋問調書の証拠能力を否定した。最高裁では「日本の刑事訴訟法上、刑事免責の制度を採用しておらず、刑事免責を付与して獲得された供述を事実認定の証拠とすることを許容していないものと解すべきである以上、米連邦法上に基づいて行われた嘱託尋問調書については、その証拠能力を否定すべきである」(平成7年2月22日、最高裁大法廷)とあります。

  このような真実に迫った記事を読むと田中角栄は無罪で然るべきだったと、そう思うのですが、現実には、そうはなりませんでした。小沢一郎さんが親父と仰ぐ、田中角栄さんは、北国越後の出身で当時は裏日本と言われていたことを、裏表などと差別された言葉を使うことを嫌ったといいます。

  それで総理となった田中さんは、日本列島改造論をぶち上げ、日本全国どこに生まれても政治の力で住めるようにする。都市部の富を地方にも分け与える、所謂、富の再配分が政治の根本と弁えていたのです。

  このお蔭で日本のあらゆる地域で暮らしていける時代が来ました。豊かになりました。そのような政策が自民党の保守奔流の政策だったのです。しかし小泉政権の頃から、田中派潰しが画策され、今の安倍政権に繋がっているのです。強い者がより強く、弱いものは益々貧困化して行っていいのだ、構わないのだと。まさしく新自由主義信奉者の大企業依存型政治を行なっているのです。この延長が現在進行形の沖縄辺野古・高江の基地問題で民意を踏み躙る安倍政権に繋がっているのだと思います。

  さらに今では、NHKをはじめ、新聞、テレビというマスコミが言論弾圧を受けたのか、或いは政府の意向を忖度してしまったのか、まったく異常事態を彷彿とさせるようなことが起きています。こんな状態が罷り通っている現実を見ると、いつか来た道、帝国主義に戻りつつあるのではないかと心配になります。

  それから田中角栄さんは自分の身の潔白を信じていたそうです。そのために必ず、判決は無罪となると信じ切って、のんびり構えていたのですが、その期待を裏切った一審、二審の有罪判決が出て、烈火の如く怒ったそうです。石井一元自治大臣・元衆議院議員は、そう仰いました。田中さんは、人間は間違いを犯すものだと常々言っており、人を許すだけの器量を持っていたそうです。それが仇となって、冤罪にかけられて葬られてしまったのでしょうか。このように権力の暴走が始まると許されざる一線を越えてしまうという事例なのでしょう。

  そのあとのパネラーとして、登壇した佐高信さん、早野透さん、平野貞夫さん、そして司会の南丘喜八郎さんなどのお話では、検察の横暴が行きすぎていたことと、時のクリーンと言われていた弱小派閥の三木総理と改進党同士だった中曽根康弘などの名前も上がりました。

  天野惠市氏の手記によって、主治医憙多村孝一医師がセルシン、フェノバールを児玉誉士夫に注射し、児玉に意識障害を起こした事実を明らかにしていると同16ページに書かれていることを、平野貞夫さんはお話しました。これが真実であれば、カネ次第の人間が医師にもいることを暴露したことになります。

  さらに中曽根康弘の書生だった太刀川恒夫が児玉誉士夫事務所の秘書だったという関係も、中曽根康弘と児玉誉士夫との相当に深い中も想像させてくれます。このような現実がある以上、国民が挙げて、ロッキード事件の真実を追求すべきではなかろうかと平野貞夫さんの提案もありました。これには会場から大きな拍手が沸き起こりました。

  当然です。敗戦のケジメも付けず、歴史を捏造する国に未来はありません。反省無き人達が集まると同じ過ちを犯してしまいます。それと一国の総理が冤罪で葬られることを、このまま許している国であってはならないし、法治国家、民主主義国の日本国民ならば、より堂々と正論を吐くべきであり、正義を求めなければならないと思います。正義は司法検察の独占物ではないのです。



  高江で警察車両に、はねられた男性からのメールが再転送されてきました。
彼はガンジーの非暴力・不服従を身をもって体現し続けている方です。
以下の「9条を抱きしめて〜」の中にも登場するそうです。
この動画が素晴らしい! と好評ですので貼り付けます。 


9条を抱きしめて〜元米海兵隊員が語る戦争と平和〜


9条を抱きしめて〜元米海兵隊員が語る戦争と平和〜 投稿者 gataro-clone


















posted by toshi at 12:24| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする