2017年03月03日

政党助成金を止め、公設秘書を増やせ!


 国家を守るために機密がある程度、存在することは認めるとしてですが、平成25年12月13日法律第108号で公布された特定秘密保護法を成立させた側の自民党議員でも法律の運用が出来るわけではありません。

 つまり法律で何が出来るのか、出来ないのかについて詳細を知らなかったということに等しいのです。こうなると簡単に官僚側が国会を牛耳ることができることになり、議会制民主主義は破綻していくことになります。

 このように戦後、官僚制度を温存させたことで官僚体制をコントロールすれば、その結果、傀儡政権を見事に作ることができるようになっていたのです。いま安倍政権がどうのこうの最悪だと言っているのではありません。

 このままでは今後も官僚体制が政治をコントロールすることになり、これを解消しない限り、民主主義国家、法治国家と言う名のまやかし政治が続くことは間違いありません。折角、出来た政権交代可能な小選挙区制度なのですが、その機能が発揮できない原因は、付け足しのような政党助成金制度にあるのではないでしょうか。

 国会議員一人ひとりに配られるのではなく、政党に大金が入るのが間違いのもとだと思います。ですから、これを改善して公設議員秘書に直接交付することにするのです。そして公設秘書を2人から10人位に増やすなどの工夫をしない限り、政治家が真面に政治活動出来きないと思うのです。

 官僚制度は立派なシンクタンクだ。そういっている限り、お役所的な発想しかできないと思うのです。これでは政治家がいくら優れていても数の力で負けてしまいます。民意を背負った議員が思うように活動できないのです。だから戦後何時まで経っても政治が上手く行かないのです。

 上手く機能していたのは、官民総動員体制で戦後の焼け野原から、追いつけ追い越せで頑張った先人たちの時代だったからではないでしょうか。これからは新たな政治体制、本当に民主主義、法治国家にしていくチャンス到来です。

 米国のトランプ大統領の誕生で保護主義だなんだという前に、自国の独立を目指して、近隣諸国との友好関係を築かねばなりません。今日の朝日新聞の記事を紹介する「メルマガ・日本一新」臨時増刊号が届いたので転載いたします。

 このような報道はイベントの直後に報道すべきだったのではないでしょうか。法律が出来てしまって数年後に、このように紙面を飾っても法律は元に戻すことは出来ません。勿論、国会議員の相当数の自覚があれば廃案にできるでしょうけれでも現実には難しいのではないでしょうか。

 法律の後ろには既得権益層が、つまりそれで飯を食っていく人たちが張り付いているのです。それもこれも公務員という身分で保障され国民の資産を食いつぶしている(?)人が担っているのです。このようなマスコミと官僚のお芝居を見るのはいい加減に止めましょう!! 

 国会議員が自由に活動できるようにするためには、政党助成金を止め直接給与を受け取れる公設秘書を増やすことではないでしょうか。


『メルマガ・日本一新』
━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                 臨時増刊号・2017/ 3/ 3
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                     顧問:戸田 邦司
                     発行:平野 貞夫
                     編集:大島 楯臣
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       <メルマガ・日本一新・臨時増刊号>
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2014年のことだから、もう3年にもなるが、下記の臨時号を
ご記憶の方もあるのではないだろうか。

「何を今さら」と訝られる節もあるかとは思うが、今ごろになっ
て大新聞の記事を飾るとは思わなかった。それは、彼の朝日新聞
が『(1強)第1部・平成の楼閣』と題した記事を連載しており、
その5回目は「矜持」見えぬ立法府で、何ともはや「国会の葬式」
がフルカラー写真入りで冒頭に紹介されている。

Http://digital.asahi.com/articles/DA3S12822866.html?rm=150

マスメディアの変調とみるべきか否か、ご笑覧あれ・・・。

                    日本一新の会事務局

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『高知新聞』(http://bit.ly/1dZo9Kn)記事より!
見出し:国会の葬式°桃sへ 秘密保護法成立で絶命・・・・
     22日・自由民権記念館 
     平野元参議院議員会長ら実行委

本文:『特定秘密保護法ヲ成立サセタル国会ハ、其ノ自殺行為ヲ
モッテ絶命候ニツキ・・・・』―こんな趣意で企画した「違憲・
偽装国会の葬式」が22日高知市の自由民権記念館で挙行される。
県選出の平野貞夫元参議院議員の提起に、五島正規元衆議院議員
らが呼応。議会民主主義の危機的状況をアピールし、葬儀≠フ
後は生活の党の小沢一郎代表を交えて国会再生の方途などを論じ
合う。

 平野氏は1票の格差で「違憲・違憲状態」とされながら是正を
怠る立法府を「違憲・偽装国会」と表現した上で、「立法、司法
も冒涜する秘密保護法を、その自覚なしに成立させたのは国会の
自殺行為だ」と批判。

 明治期の言論弾圧に抵抗した本県の「新聞の葬式」を模した試
みを通じ、国会再生運動のうねりを押し広げたい考えで、五島氏
も「安倍政権は官僚政治の極致。国民主権を犠牲にする秘密保護
法案は、官僚の縄張り争いの中で出てきた。成立の過程は議会制
民主主義の否定そのもの」と同調している。

「葬式」は実行委員会方式で、平野氏が代表を務める任意団体、
「日本一新の会」との共催。当日は同会の会員数十人が県外から
参列する予定。自由民権館のホール(約130人収容)で午後2
時から、献花のみで執り行う。献花は100本超を実行委員会で
用意する。

 続く「第2部」では小沢氏が国政状況などについて講演した後、
平野、五島両氏と対談、意見を交わす。
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              次回の定期配信は、3月9日です。
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posted by toshi at 13:05| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする