2022年03月27日

4月10日の緊急シンポジウム と 5月5日の上映会のお知らせ


 24日(木)に、さいたま芸術劇場で観た「記録映像 ワクチン後遺症」は、後遺症で悩む人達が登場しており、苦しんでいる姿が映っていたので、後遺症の酷さがよく伝わってきました。

 毎日、感染者数が何人、何千人と報道されていますが、ワクチン後遺症のことは、殆ど報道されていませんね。そして何故か、既に2年も経っていますが、2回接種でワンセットだった接種が、3回目、或いは4回目も必要だと、不安を煽ってばかりです。

 これでは信頼を失うばかり。しかし事実を知れば、報道に流されず、安心して対処できます。これから打とうと考えている方、或いは子どもさんに打たせようと考えている方は、是非、見ておいて損はないと思います。
 
 ※ 詳細はチラシをご覧下さい。


    2022.04.10 「緊急シンポジウム in 埼玉」 あなたはどうする?新型コロナワクチン.jpg


    2022.05.05 「記録映像 ワクチン後遺症」上映会 in 富士見市.jpg

























posted by toshi at 21:01| 埼玉 ☔| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月20日

4・14 緊急集会


 標題の緊急集会が、来たる4月14日の午後2時から、
衆議院第一議員会館、地下1階大会議室にて、
「日中国交正常化50周年記念 緊急集会」が開催されます。
チラシを添付しますので、
興味のある方は是非、お申し込みください。
なお詳細はチラシをクリックしてご覧ください。
※事前申し込みが必要です。


     2022.04.14 「日中国交正常化50周年記念」緊急集会.jpg

     2022.04.14 「日中国交正常化50周年記念」緊急集会プログラム.jpg




























posted by toshi at 12:14| 埼玉 ☔| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今こそ ”衆生の恩” に立ち返ろう


 昨日、「終わらない占領との決別」出版&ISF創設記念シンポジウムの案内(チラシ)を頂きました。シンポジウムは来たる3月31日午後2時〜5時まで、衆議院第一議員会館大会議室で開催されます。登壇者は、鳩山友紀夫、木村三浩、末浪靖司、猿田佐世、望月衣塑子、進藤榮一、岡田元治、藤田高景の面々。司会は木村朗、松竹伸幸と蒼々たる顔ぶれが揃っています。

      2022.03.31 「終わらない占領との決別」出版&ISF創設記念シンポジウム.jpg


 国際金融資本・軍産複合体が煽る現在紛争中のウクライナとロシア間の紛争問題を冷静に考え、停戦にもって行かなければならないときに、我が政府はゼレンスキー大統領を国会で演説させることになりました。しかし、それより先にやるべきことがあるのではないでしょうか。今こそ外交力を発揮して、停戦への働きかけするときです。しかし防弾チョッキを送ったり、資金援助したりと、一方の紛争当事者の肩を持つことが平和に至らしめる方法ではないだろうに。

 世界は複雑多岐に亘って存在しますが、どこの国民だって本心では戦争などまっぴらだと思っているはずです。それを知らせるために戦場カメラマンは紛争地に乗り込み破壊されたビルや、そこで犠牲となった人たちを映し出し、紛争・戦争の悲惨さを知らせているのです。しかし悲惨なんだと知らせる、その映像が反対に利用され、紛争当事者を強者と弱者とに2分してしまい、弱者を助けるのが善だとばかりに、軍事関係の予算を増して、自国民の生活を苦しめているのは一体どうなっているのでしょう。

 二度も核爆弾を投下され、大変な死者、被害者を出した日本が、未だに核拡散防止条約を批准していないのも本当に不思議なことです。日本政府も軍事産業にかかわる大企業も、米国を初めとした超大国の意のままに世界が動いていることは間違いないと思いますが、主権国家、独立国家を認めつつも、その民主主義を社会主義国、共産主義国に無理強いですに、徐々に国民に理解させていくしかない。その国の内側から改革していくしかないのではないか。一方、新世界秩序(NWO)として、完全監視社会になることは御免被りたい。

 明日、小美玉市小川文化センターで講演される岡野龍太郎さんの著書:反骨の系譜「常陸国政治風土記物語」に書かれている言葉を紹介いたします。P146とP147の間にあります。それは慈覚大師円仁の教えを亮天僧正が丁寧に説いた「四恩の説」で、”恩を知れ” です。第一に父母の恩、第二に主君の恩、第三に教師の恩、そして第四に衆生の恩です。

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 しかもこの中でも一番大切なものは、”衆生の恩” と言っているのです。社会恩とも言えることです。お互いに巡り巡って、我が身に活かされているからでしょう。それなのに僅かの条件違いに怒ったり、攻撃したりすることは、これを理解していないからであり、権力者の横暴に違いありません。しかし、諍いが発生するように裏で工作する連中の存在のほうが問題です。”民の竈” を心配する政党や権力者の登場が待たれます。





































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posted by toshi at 11:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする