2022年06月23日

政権交代は国民主権の実現手段!


 昨日から参議院選挙が始まりました。18日間、埼玉全県区を走り回る候補者、支援者は激務をこなさなければ当選に届かないのではないだろうか。なにせ4人区に15人が立候補したのです。これは過去最高の立候補者数だというのですから超激戦区です。しかも候補者の中には前職の方がいます。前職の方は勿論、年齢も比較的高いけれども議会活動の経験が多いことで弁舌は滑らかで説得力があります。

 誰が考えても国会議員は、希望だけ述べたり、訴えるだけではダメなのだと思います。政策の実行力が問われているからです。そして野党候補であれば尚更のこと、政権与党に対する質疑でグサッと攻めるコツを得た達人が必要です。このような達人が国会に登壇し、国民の思いを実現してくれることを願うばかりです。

 さらに議員活動には年齢を超えた知恵が必要だと思います。勿論、激しい運動などをする場合には、一般的には若者が適しているとは思いますが、議員活動には十分に練った政策を考えたり、実現させるまでには海有り、山有り、沢山の駆け引きがあります。ですから、ただ若ければ務まるというものでもありません。

 この現実は非正規雇用の増大、GDPの縮小、国民所得の縮小など国際比較を見れば明らかに順位は極端に落ちてしまいました。金融でも自動車でも、なんでもかんでも日本は世界のトップに君臨していた時代がありました。しかし今では途上国並みの地位に甘んじています。政策の失敗と言えるのではないでしょうか。同じ政権に頼りすぎています。国民の力が発揮できるのは政権交代させることだけです。

 政権交代は国民主権の実現手段!

 このような基準で候補者の評価をすると自ずと選びたい候補者は絞られてくるものです。今年は7月10日の投票日まで、暑い夏がより暑くなりそうです。既に3年目に入ったコロナ騒ぎも、オミクロンも暑さには負けるだろう。。。一方、サル痘も報道されています。しかし私には、WHO自体がいまいち信用できない組織になってしまいました。

 今だからこそ、○クチンよりも自己免疫を落とさない工夫が必要です。そんな中でも真面な政治ができる素質のある人を選ばねば、国民は益々、○クチンを打て打てと不安を煽る報道に引きずられて困惑することでしょう。最近の人口動態の推移が異常な死者数の増加を知らせていますから、国民が、この現実を知るとますます不安になるのは間違いことだと思います。


 (上尾駅東口の選挙用掲示板)
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 (浦和駅西口で)
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 (上尾駅東口で)
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posted by toshi at 13:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする