![DSC_15026[1].jpg](https://1040362.up.seesaa.net/image/DSC_150265B15D-thumbnail2.jpg)
その後、道の駅庄和(合併前の庄和町は大凧で有名)で昼食を摂り、春日部市街の碇神社のイヌグス(別名タブノキ)を眺めた。公望さん主催のタブノキ巡りの候補になるか現物を見ておこうと来たのだが、いつのことか頂部で幹が折れたらしく、痛々しい姿を見せていた。しかも弾力性のあるものを抉れた部分に充てて補修していたのだ。
さらに出入口が見当たらないと思ったら、南側にあるのだが商工会議所駐車場が敷地南面長さの半分ほど占めており、出入口は残りの敷地側にあって、扉を開けても鳥居までストレートに行くことは出来ない、大変厳しい状況になっていた。下草が繁茂していたが、これは時々草刈りされるはずなので大丈夫だと思いますが、痛々しい姿に参加者が堪えられるか心配だ。
当日は、タイムスケジュール次第だが春日部駅から13分(往復30分)の碇神社のタブノキを見て、また春日部駅に戻り、そこから東武線で南桜井駅まで行く。その駅北口から地下神殿まで30分(往復1時間)歩く、延べ1時間半と結構な運動量になる。これでも参加者が集まるのかちょっと心配ですが、龍Q館の予約も必要なのでしっかりと取り組みたい。