今日の上野公園の西郷隆盛銅像前は特別の賑わいでした。
西郷隆盛188才生誕祭があったからです。
落ち葉が舞い散る銀杏並木の道を演奏しながら、
会場に向かう神奈川大学吹奏楽部の皆さんです。
流石に演奏する学生は皆初々しく溌剌としていました。
式典では、「旧君が代」「君が代」「敬天愛人の教え」など、
数曲を演奏してくれました。
参加者は気持ちよく聞き惚れているのが分かりました。
演奏が終わる度に盛大な拍手が沸き起こったからです。
(神奈川大学吹奏楽部の皆さん)
(西郷隆盛の銅像)
(生誕188才を祝う横断幕)
(式典会場の様子:背面から撮影)
西郷さんの生誕祭は式典のみ見学で、
懇親会には参加せず、次の会場に向かいました。
秩父神社の彫刻は何を意味するのでしょうか?
吉澤稠さんは、その意味を解説してくれます。
出席者が益々減ってきたといいます。
その原因はマイナンバー制度となったからだそうです。
吉澤稠さんは、真面目にそして極めて特殊な分析をする人です。
彼の話を聴き逃すまいと参加していた人の中には、
某工作員が紛れ込んでいたのではないか(?)というのです。
工作員と顏に書いてあるわけではないので、
簡単に見破ることは出来ません。
しかし、このように一つの制度が出来ると、
参加できなくなるので分かるというのです。
確かに徐々に減ってきました。
そしてマイナンバー制度が出来たら極端に減りましたね。
(秩父神社の彫刻:1230時事研修会で)