2022年11月16日

幸せなら目を覚まそう!! 幸せなら態度で示そうよ!!      (1230時事研修会)


 先週の土曜日(11/12)に吉澤稠さん主宰の1230時事研修会に久し振りに出掛けました。講義を聴く度になるほどと思いながら、日々流れるニュースを分析しようと試みるものの、そう簡単に素人にはわからないものです。それでも暗号で知らせてくれる良心をもった善人がいるということは理解できます。ですからファクトを時系列に眺めると朧気にもわかるような気がするものです。

 そういえば我が国では2020年初頭からパンデミックが発生しましたが、それ以来、既に3年間経ちますが、当初から何かおかしいと私は気づいていました。自宅に届いた接種券に同封された説明書には、2回で1セットであること、さらに接種は強制ではありません!・・・と注意書きがあったからです。

 この注意書きをどのように理解されるかは、受け取る人によって異なると思いますが、接種は無料だということが信頼の根拠になってしまったのだとも考えられます。とても怖いパンデミックが到来したから、政府が国民を守ろうと枠珍を打ってくれるのだと信じたのでしょう。それにメディアが恐怖を煽っていましたし。それゆえにメディアの報道を真面に信じてしまった人は、我先にとショットを受けてしまったのだと思います。

 だが、いつの間にか2回、3回と続き、そして今では5回、6回までショットを薦めているのですから疑問に思わないほうが不思議です。マスクが届いたときも気づきがありました。今後は、"新しい生活様式" になるとルールを変えることを示唆していました。そして便利になるのかと思っていたところ、全く不便極まりない生活が強いられています。

 郵政民営化が、強行された時にもありました。さも正しい政策だと同じ台詞があったように思います。小泉純一郎首相が郵政民営化に反対する者は抵抗勢力だと声高に叫び、実際に民営化してしまいましたね。そして便利な郵便局だったものが、今ではすっかり様変わりして、至極不便になりました。

 土日の配達は無くなり、郵便窓口も時間が短縮されました。振込み手数料も有料になってしまいましたし、民営化すると便利になると唱えていたことが嘘だったことがわかりました。しかし、あれもこれも某国からの指令で遣らされたことで知る人ぞ知る政策だったのです。しかもこのような政策は、国会議員でさえも真面に議論できないことは明白な事実です。

 こんな現実社会にありますが、最近、ショット有料化のニュースが流れました。このニュースを吉澤稠さんが、上手く分析しています。厚労相の官僚や審査会でも口頭では伝えられないことを有料化というキーワードを使って、真実を伝えてくれているのですね。3年前のことを思い出します。国民に外出自粛要請中を出した厚労相の役人どもが十数人で送別会を遣ったと非難する記事でした。

 口では伝えられないことを態度で示したのだと直ぐに理解しましたが、メディアは非難するばかりでした。これではテレビ人間が多い一般の人たちは官僚が我が儘だと非難するでしょう。残念ですが、真意をくみ取れず、官僚叩きをしてストレスを晴らしスッキリした気持ちになるのだと思います。見当外れもいいところですが仕方が無いですね。鵜呑み度70%と言われる国民性ですから。。。

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 ・・・ということで、是非、1230時事研修会のホームページにアクセスして、真実に目覚めて頂きたいと思います。
アドレスは、http://1230jijiken.com/ です。


























posted by toshi at 10:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月17日

国益とは何か? 神谷宗弊議員の公演


 参政党の神谷宗弊議員が真実を語り頑張っています。
何故、これまで国会議員は、このように堂々と語れないのか? 
一体全体、何をやっていたのだろう・・・利権にありつくばかりだったのだろうか? 

 支配されたマディアが流す情報に頷き、騙されっぱなし。
差別は反対だが国益を考える政治しないで国家が消滅するのは当然ではないか。国益第一に考えることは差別ではありません。

 寧ろ侵略されるばかりの現状を打ち破るためには、参政党の政策を実現することが必須です。
子供を含めた日本人が考えるべき重要な課題ではないでしょうか。

 八方美人外交で居るだけでは何も変わりません。




















posted by toshi at 12:14| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月04日

ブログ更新のない高橋清隆氏は今何処に!


 「高橋清隆の文書館」ブログが8月29日を最後に更新が止まっている。どうしたものかと心配ですが、どうも「ミニ講演&質疑応答in新潟動画の公開(後)」https://www.bitchute.com/video/pUCVIYtMxW2p/
で語っている内容が何者かの逆鱗に抵触したのだろうか? ブログ更新のない高橋清隆氏は今何処にいるのだろうか。

 ここ数十年に亘り、我が日本は経済も政治も主権者国民向けの当たり前のことが実現されず、寧ろ、国民虐めの政策が続いているように感じるのは私だけであろうか。彼がブログを更新できない理由は、国民虐めの政策を仕掛けている勢力があるとキッパリと語ってしまったからでしょうか。そのために彼らに脅かされているのかも知れません。まずは心身共に元気でいることを願うばかりです。

 またこのところ、ごぼうの党の奥野卓志氏の動画を見ましたが、彼も大変興味のあることを語っています。
https://youtu.be/gS-xdEEvXfk

なぜ日本が狙われているのかと、ズバリと言い当てています。高橋清隆氏とは語り口は異なりますが、言っていることは全く同じです。支配者達は、人○削○が必須のことだと考えていると仰っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Q8ahVprLx4E

 馬渕睦夫さんの心からの警告はメディアの嘘を明らかにしています。テレビ・新聞廃止運動を進める高橋清隆氏の発言に通じています。
https://youtu.be/VzslEspHqHU

 確かに近い将来、地球の人口は100億人を超えると言われており、食糧不足の恐れも確かにあると思います。一方、異常気象も世界中でほぼ同時に起こっていることを考えると温暖化による影響ばかりではなく、気象○器で操作されていると考えると納得できてしまうことが多いのです。なお、この気象○器や地震○器のことは、昔の紙面に載っていました。

 しかし現在では利用段階に入ったのか、新聞記事には載りません。しかし、NHKが昨年だったか、気象操作研究に予算を付ける云々というニュースが流れたことを覚えています。一般的に予算を付けるには、確実に実現可能性のある研究か、実用段階にあることが前提で実行されるものと考えると、既に実用化できていると考えることもできます。

 これらを明らかにしているブロガー達が迷惑な存在に見えてしまう勢力が蠢いていることはメディアは伝えません。伝えないので、私達は全く知り得ません。その結果、無いことになってしまうのです。しかも陰謀論という言葉で隠されてしまいますが、実在する事実を知らねばなりません。保守派の人たちは、このまま放っておくのでしょうか。一体全体どうする気なのでしょうか。謀略で国が貶められ、亡国になる前に行動しないのだろうか。不思議でなりません。




















posted by toshi at 12:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月09日

宗教に飲み込まれた政治


 このところ旧統一教会と自民党政治家が関係していたことがマスコミに暴露されている。7月8日に旧統一教会との関係では元祖のような存在だった安倍元首相が銃撃に遭って亡くなってから、ダムが崩壊したように一気に国民の目に晒されている。どうもおかしいな感じがするのは、現在も岸田自公政権であるが、30程前になると思うが、公明党に圧力をかけていたのが自民党だった。公明党と創価学会との関係を政治と宗教が一体になって、憲法違反だと抗議していたはずだ。それが自公政権になった理由が知りたい。自民党が選挙の時に創価学会の票をもらわないと勝てなくなったため、自ずと創価学会の政党、公明党に寄り添わなくてはならなくなったのだと考えられる。

 しかし現在の自民党が旧統一教会の票を頼りに議席を確保していたなら、何をか況んやである。メディアが、これらの真実を追求しないので国民は知り得なかったのだから、現実を知ったら相当な怒りが沸かなくては嘘だ。政治に無関心で居られるほど諦めては居ないはずである。自公政権の無策によって、或は国民虐めの政策によって、今では4割もの働き盛りの労働者が非正規雇用に甘んじている。このまま無策を続けていると少子高齢化、人口減少社会の先端を走る日本丸は、確実に衰退するのは目に見える。

 旧統一教会が政治に係わっていく様を「日本の政治と旧統一教会の闇」ーある元衆院政策秘書の回想ーとして、メディア展望(2022.9.1)729に書いている。これをお読みいただくと長い間、メディアが追求し続けていれば、これ程の大事件にならなかったのではないかと思う。今更ながら、職業意識が足りないのではないかと怒りが沸く。メディアの責任は重大である。URLを貼り付けて置きますので、お時間の有るときにご覧ください。

https://www.chosakai.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/20220900_729pdf.pdf

 メディアばかりではない。政府というか、オリンピックの疑獄事件についても、あれだけおかしい不正があるに違いないと騒がれていたにも拘わらず、検察は安倍の政治屋の怒りを買うのが恐ろしかったのだろうか、現職の時にはもう少しのところで逮捕できなかったと聞き及びますが、なんと安倍元首相が倒れてからは、今度こそと実力を発揮している。だが一般国民から見ると、安倍が現役の時に詰めるべきだったと思うのだ。
官職として自らの首をかけた仕事をして欲しかった。検察が真剣に仕事をしている姿を見れば、政治家だって、今よりは真面な政治を行ったはずだ。

 情報が集まる官僚組織や官僚に操られた政治家が多い中、チンピラ政治家の脅しに屈して官僚が持てる能力を発揮できなかったのだろうが、本当に残念なことです。今からでもよい。コメ国に隷従する政治から離れ、独立国としての歩みを進めてもらいたい。宗教に操られ、コメ国にひれ伏し、我が利権を貪る見にくい政治は止めてほしい。次の総選挙まで、有権者国民は、このオリンピックと旧統一教会に関する事件を忘れてはならない。
















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2022年08月23日

”過ぎたるは猶及ばざるが如し”

 
 最近、旧統一教会と政治家の関係が騒がれているが、政治家が劣化したことを騒いでも解決しないのではなかろうか?
毎日、オミクロン変異株に今日は、何十万人が感染したとテレビで垂れ流されている。宗教は集会に誘うことから信者を増やしているようだが、テレビもスポンサーの意図に反しないように恣意的に、目的をもって垂れ流している。

 どちらも自分たちに得な状況を作るために行動している点では同じだ。そのあたりのことを語っている動画を紹介したい。新型コロナに関して漫画家の小林よしのり氏が自分の頭で考えろと教えている。元厚労省キャリア官僚の中村氏もPCR検査法は感染症に使ってはならないと、開発者でノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス博士が警告していたことを教えている。

 そして今一生氏が旧統一教会と自民党閣僚がズブズブな関係であることを教えています。

 さらに電通元専務取締役高橋治之氏が逮捕されましたが、オリンピックが利権の巣窟であることが噂の域を超えて暴露されてきました。何処まで逮捕者が増えていくのか当事者はビクビクしていることでしょう。

 しかし検察がここに来て頑張っているように見えるのは、やはり安倍元首相が銃撃に遭い亡くなったからなのであろうか。このたった一人の安倍晋三が健在の時には検察が動けなかったという理屈もいまいち納得できません。また、ここで反撃のチャンスとばかり検察の力を見せつけているのではないかと疑ってしまいます。特に東京地検特捜部が作られた経緯を知ると政治と官僚の程よい力のバランスが必要なのだと思います。

 ”過ぎたるは猶及ばざるが如し” そして政府、民間企業、宗教に限らず、”信じる者が騙される”こともあるのだということを肝に銘じて頂きたい。




【小林よしのり】権力の嘘にだまされるな!【自分の頭で考える】




【※すぐ消します】ノーカット完全版|元厚労省キャリア官僚が暴露|コロナとワクチンとPCR




岸田首相よ・法務大臣はクビでは?旧統一教会系の雑誌のインタビューを受けた葉梨・法務大臣、政府の「旧統一教会」問題会議に厚労省・文科省・外務省を入れず、宗教2世の子どもを無視。作家・今一生・一月万冊










































posted by toshi at 18:21| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月07日

馬頭観音供養祭


 本日(8月7日)、馬頭観音供養祭が行われた。馬頭観音の石塔は10体集合しているが、元々は、この場所(徳星寺)には1体だったと住職の説明から始まった。農業機械が無い頃の馬、牛は農耕具として、家族として貴重な存在だった。人々は農業の力仕事の重要な場面を馬、牛に頼って耕作してきた歴史がある。

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 家族を養い代々受け継げられてきた命の元、食糧生産の主役を担ってきた馬、牛も疲労困憊すれば倒れる。年を経れば亡くなる。そこで馬頭観音供養祭を行い、旧盆の先祖達を供養するより前に馬、牛への感謝祭りを行ってきたのだという。午後1時に現地に集合し、昨年の行事で設営された残物を片付け、新たに竹、しめ縄、紙垂、そして祭壇に五穀を供えて、午後2時から住職の読経が始まった。

 住職の声は大きく、張りもあり、且つ通りが良く、辺り一面に言霊のように伝わったに違いない。四方に線香を炊き、この煙で結界を造り、より神聖な場となる。既に、この場に馬、牛の御霊が集ってきているに違いないと思われる頃、米、塩、お酒を撒き、供養祭の儀式は進んでいく。

 馬頭観音供養祭の主な担い手は若頭8人、それに協力参加の神社総代4人、供養の読経は住職で45分ほどかかった。地域の文化を継承するには絶好の場となる。全国的にある同様の供養祭を地域が活かさないのは勿体ない。東南アジアの農作業の場面を見るまでもなく、農業用機械が作られるまでの日本でも馬、牛が活躍していたのです。身近で生きた歴史を知る良い機会となった。



























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2022年07月19日

緑が泣いている


 環境汚染が酷くなって、緑の大切さが大きく取り上げられていたことを忘れてしまったのだろうか。駅前の県道傍の緑地の灌木が見事に伐採されてしまった。しかもこの緑地の管理は県の管轄のはず。建物を建てる時には規模にもよるが、大きな敷地を利用して建築する場合には、敷地面積に応じて、行政は緑地を確保するよう指導する。

 自らもその行政指導を受けて仕事をしてきた立場から言わせてもらえば、行政指導で民間に緑地を作るように指導してきた、あなたたちは税収が減り、コストがかかるからという理由で灌木を伐採するのでしょうか? 身近なところに緑があるのは目にも優しく気持ちが落ち着く、無くてはならないものだ。

 そのように理想的な環境を作ろうとしたことは間違いではなかった。しかし今のこの灌木を伐採した様を見ると、一体何を考えているのかと行政行為を疑わざるを得ない。民間事業者ならば、兎も角、このように役所自らが、緑地の灌木を無残にも根元から伐採するとはどうかと思う。このような結果が予測されていなかった。予想外だったという理屈もあるかも知れないが、全国一律の行政指導は必ずしもベストでないことがわかったのではないか。

 こうなる前に緑地は郊外に作るべきだったと思う所以だ。市民が歩いて行ける距離、或は自転車で10分などと距離に応じて、大小様々な公園を用意すれば足りると思うのだ。この方が樹木の伐採もやりやすいし、交通渋滞も減り、リスクも少ないと思うのだ。そうすれば街中の中途半端な規模の緑地を確保させる事は無いと思います。

 むしろ街中では要所のランドマークの樹木は必要でしょうが、窓辺の緑、花壇でも間に合うはずだし、真夏の暑さを凌ぐには、寧ろ雁木のような通路が便利ではなかろうかと、この灌木の伐採後の姿を見て感じました。緑が泣いている・・・と


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posted by toshi at 15:55| 埼玉 ☔| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする