先週の土曜日(11/12)に吉澤稠さん主宰の1230時事研修会に久し振りに出掛けました。講義を聴く度になるほどと思いながら、日々流れるニュースを分析しようと試みるものの、そう簡単に素人にはわからないものです。それでも暗号で知らせてくれる良心をもった善人がいるということは理解できます。ですからファクトを時系列に眺めると朧気にもわかるような気がするものです。
そういえば我が国では2020年初頭からパンデミックが発生しましたが、それ以来、既に3年間経ちますが、当初から何かおかしいと私は気づいていました。自宅に届いた接種券に同封された説明書には、2回で1セットであること、さらに接種は強制ではありません!・・・と注意書きがあったからです。
この注意書きをどのように理解されるかは、受け取る人によって異なると思いますが、接種は無料だということが信頼の根拠になってしまったのだとも考えられます。とても怖いパンデミックが到来したから、政府が国民を守ろうと枠珍を打ってくれるのだと信じたのでしょう。それにメディアが恐怖を煽っていましたし。それゆえにメディアの報道を真面に信じてしまった人は、我先にとショットを受けてしまったのだと思います。
だが、いつの間にか2回、3回と続き、そして今では5回、6回までショットを薦めているのですから疑問に思わないほうが不思議です。マスクが届いたときも気づきがありました。今後は、"新しい生活様式" になるとルールを変えることを示唆していました。そして便利になるのかと思っていたところ、全く不便極まりない生活が強いられています。
郵政民営化が、強行された時にもありました。さも正しい政策だと同じ台詞があったように思います。小泉純一郎首相が郵政民営化に反対する者は抵抗勢力だと声高に叫び、実際に民営化してしまいましたね。そして便利な郵便局だったものが、今ではすっかり様変わりして、至極不便になりました。
土日の配達は無くなり、郵便窓口も時間が短縮されました。振込み手数料も有料になってしまいましたし、民営化すると便利になると唱えていたことが嘘だったことがわかりました。しかし、あれもこれも某国からの指令で遣らされたことで知る人ぞ知る政策だったのです。しかもこのような政策は、国会議員でさえも真面に議論できないことは明白な事実です。
こんな現実社会にありますが、最近、ショット有料化のニュースが流れました。このニュースを吉澤稠さんが、上手く分析しています。厚労相の官僚や審査会でも口頭では伝えられないことを有料化というキーワードを使って、真実を伝えてくれているのですね。3年前のことを思い出します。国民に外出自粛要請中を出した厚労相の役人どもが十数人で送別会を遣ったと非難する記事でした。
口では伝えられないことを態度で示したのだと直ぐに理解しましたが、メディアは非難するばかりでした。これではテレビ人間が多い一般の人たちは官僚が我が儘だと非難するでしょう。残念ですが、真意をくみ取れず、官僚叩きをしてストレスを晴らしスッキリした気持ちになるのだと思います。見当外れもいいところですが仕方が無いですね。鵜呑み度70%と言われる国民性ですから。。。

・・・ということで、是非、1230時事研修会のホームページにアクセスして、真実に目覚めて頂きたいと思います。
アドレスは、http://1230jijiken.com/ です。