2018年04月01日

真の民主主義実現の処方箋


 30日(金)の午後4時からのオールジャパン平和と共生の勉強会と、その前の京橋での某セミナーの様子を拝見しようと出掛けました。
数日暖かい日が続く中、この日は天候はまずまずでしたが夜間は寒さが戻ったような一日でした。

 まず初めに京橋のセミナー会場は覗きましたが、あまりの人気で参加者でごった返していましたので覗いたものをセミナーは聴講せず、直ぐに会場を出て隣の公園で暖かな日差しを受けながら桜を眺めることにしました。そして有楽町駅まで戻ったのですが、次の衆議院第一議員会館での勉強会には約1時間もあります。そこで会場まで徒歩で行くことにしました。

 有楽町駅を西に出てオフィス街を歩くと某ビル前が人混みで賑わっていました。立ち止まって訊ねたところ昨日オープンした “東京ミッドタウン日比谷” だと知りました。列をなした人混みの中で見学するのも時間がかかるだろうと、後日の楽しみにしようと素通りし日比谷公園に向かいました。

  (京橋公園内の桜)          (東京ミッドタウン日比谷)

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 日比谷公園ではチューリップが咲いて、暑い日を象徴する噴水も上がっていました。


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 日比谷公園を抜け東京地裁横を通るときに気づいたのですが、損害賠償請求訴訟事件、建物明渡し請求訴訟事件の公示送達文が掲示されています。このように民事裁判の場合には、金額にして如何ほどの事件なのか詳細は判りませんが、公示送達文掲示で催告し呼び出して、やがて裁判で決着することになるのでしょう。

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 しかし、この1年ほど国会でも世間でも話題になっている所謂モリカケ問題については、公文書改竄に関わった近畿財務局局員が自殺し、その直後に当時の財務省財務局の責任者だった佐川氏が国税庁長官職を辞任しましたが、このような重大な事件にも関わらず、佐川氏が証人喚問でも破格の値引きに関わる土地問題に安倍首相と夫人の命令は無かったとだけ証言し、文書改竄については刑事告訴の恐れがあるためお答えできませんと言い張って済ませている。

 このような生ぬるい証人喚問をやっている限り、議員は兎も角、国民が納得することはないでしょう。これを報道するマスコミも面白おかしく報道するのみ、番組のひとコマを埋めるには、丁度良いとほくそ笑んでいるのであろう。そのような権力の座にある国会議員が市民感覚を失っているのは、こんなところにあるのではないかということが、平和と共生の勉強会で登壇者の一人、本間龍さんの講演からわかりました。

 本間氏の著書「電通」、「原発広告」、「原発広告と地方紙」、「大手広告代理店のすごい舞台裏」、そして「メディアに操作される憲法改正国民投票」などの紹介があった。特定秘密保護法、集団的自衛権容認の閣議決定、緊急事態法の制定など、どれも強行採決したものばかり、今後、首相が拘る憲法改正(改悪)こそ、電通の出る幕なのでしょうか?

 情報リテラシーが途上国並みで鵜呑み度が70%といわれる日本では、B層或いは無党派層、政治に無関心な層と区分けして、がちがちの改憲派30%、がちがちの護憲派30%だとしても、まだ中間層は40%もいます。この層をターゲットに “改憲が良い” というイメージ広告を有名人を使って打ちまくるのだそうです。すると鵜呑み度70%が乗ってくれば改憲派が28%も増えます。こうなれば改憲派は58%となり、これをさらにマスコミ(広告主の大企業寄り)が数字をちょっと捏造して増して記事にすれば占めたもの。


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 このようなシナリオを描くのも電通だというのですから、電通の存在力はビッグなものです。だいぶ昔に電通中興の祖、吉田秀雄のことを読んだことがありますが、この人の言葉に “鬼の十則” (注1)というのがあります。昔、務めていた事務所の電話機の脇に此れが掲げられていました。銘板の裏には戸田建設の名があったので何かの祝いでもらったものでしょう。三〇地所出身の所長故に、このような時代背景を背負った発言を良く聴いたものです。

 メディアによって流される報道を信じる鵜呑み度70%(と謂われる)の日本人のままだと権力者の都合のよい既得権に都合のよい社会が続いてしまうのです。これを改革しなければ真の民主主義、法治国家の実現は不可能ではないでしょうか?

 それを実現するのは至難な業ですが遣れば出来ます。出来ないはずはありません。
そのための処方箋が次(写真)のように紹介されたのですから。


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(注1) “仕事十則” が正式名称です。








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2018年03月28日

“三権分立”が民主主義の根幹


 憲法66条に触れてもらいたいのですが、今日の講師の横路さんは触れるでしょうか? これは一般社団法人勁草塾代表理事の斎藤勁さんの挨拶の中にありました。

 これより横路孝弘さんの講演メモをランダムに綴ります。

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 横路孝弘元衆議院議長は佐藤首相から中曽根首相まで傍で首相を支えた経歴を持っています。当時の首相は戦争体験した人が多かった。そのため今の戦争を知らない安倍首相のように閣議決定で憲法解釈を変更するということはなかった。

 憲法改正は自民党の党是となってはいるが、それでもこれまでの自民党総裁では、首相になった時の会見では自分の在任中は憲法の改正はないと言明していたくらいだ。それが如何したことか今の安倍首相が憲法改正を口にして解釈改憲を言いだし、そして現実に閣議決定によって成立させてしまった。このような考え方をする首相は、只一人安倍首相のみである。彼は心底、東京裁判を認めていないのであろうか?

 沖縄、広島、長崎&東京空襲などの大被害を被り戦争が終わったのです。

 「ライオンと憲法」の話題に移る(今日の新聞に載った記事より)。
権力を規制するのが憲法であり、99条には公務員は憲法を擁護する義務を負うとしっかりと書かれている。このように憲法は権力者を縛り、国民を守るために存在するものです。

 この憲法9条があるからこそ平和主義と民主主義の国と言えるのです。

 これに対して今の安倍政権は三権分立を理解していない安倍氏と取り巻きの人たちで占められている。
日銀人事も安倍友で固めているし、殆んど安倍寄りの人間ばかりだ。法制局長官も安倍氏の考えに近い人を任用して無理矢理、集団的自衛権を容認させてしまった。閣議決定だけで解釈改憲をし、集団的自衛権行使を認めてしまったのだ。これは米国の戦争に参加することだけではない。自ら進んで参戦することを考えているのではなかろうか? 昔はODAでも戦争に関わるものには支援しなかったのに。

 NHK人事もそうだ。百田という作家のこと(彼は南京事件も従軍慰安婦問題も存在しないという)に触れた。また河野談話は間違いではない。オランダ国王が宮中晩餐会で述べた(従軍慰安婦事件は実際にあったと)という。

 いま行政権力の監視力が落ちている。憲法62条の国政調査権を無視している。どうしてこんなやり方をするのか、今の官房長官が好き嫌いで選んでいるからではないか? その結果、政治家、権力者を忖度する官僚が出世するようになった。

 国家安全保障会議で開示要求したところ、日にちと出席者は記載されているが内容はベタ黒で提出してきた。しっかりとした議論がされていない証左ではないか? 知られては困る理由があり、ベタ黒で塗りつくして公開したのであろう。

 自衛隊を海外派遣するときには、国会の承認事項になっているが、これを担保出来るのか? 曖昧のままとなっている。ドイツの場合では人数、予算、武器など全て事前に承認が必要となっているのです。

 安倍政権によって民主主義の根幹が為し崩し的状態になっている。

「国家安全保障会議議長」
スノーデンが暴露したように、XkeyXスコア(?)というパスワードでメール、携帯電話の全ての記録が読める現実にある。そして今、北村内閣情報官が1日数回も官邸を訪れているという。何故か、横田基地で米軍と自衛隊で共同で地球規模で各国のミサイルの動向、軍用船の動向、戦闘機の動向を地球規模で監視出来ているからだろう。

 このような情報を随時、北村内閣情報官(官邸のアイヒマンと揶揄されているという)から得ているので、安倍首相は自宅にいても官邸に駆けつける頃に、北朝鮮がミサイル発射したと分かるのだという。それほど米軍情報は優れており自衛隊がそれに頼っている現実があるという。

 ベトナムの議長を国会呼んだ時の話にも触れられた。河野洋平氏がベトナム戦争前には米の輸入を禁止したことでベトナム人が200万人も餓死したことを述べたところ、これにベトナムの議長は日本の政治家が発言してくれたことに痛く感心したという。

 安保のジレンマ(?)
抑止力を高くすると周辺国も高めるために歯止めが効かなくなる。抑止力では安全は高まらない。核ミサイルを準備すると先制攻撃される恐れがあるというジレンマに陥って、敵国も準備して戦争への道に近づく恐れが高まり、より危険な状態になる・・・。

 「記憶、責任、未来」
 歴史教育指導の付き合わせをドイツは各国と行っている。

 「相互依存体制」
 シュミット首相から聞いたという緊密外交の重要さが紹介された。ドイツとフランスはトップ同士は常によく合ったり、電話会談をしているという。お互いに第一次世界大戦、第2次世界大戦時の敵国同士だったのだが、相互の連絡を密にしたことにより、お互いの信頼を勝ち取ったという。

 それがあって、東西ドイツが統一される頃になって、イギリスがフランスに東西ドイツの統一に反対しようと呼びかけてきた時に、フランスは断じて反対しないと断ったというのをドイツのワイゼッカー大統領から聞いたというのです。お互い信頼ほど素晴らしいものはありません。

 懇親会で元財務大臣の藤井裕久さんに訊ねたこと

 なぜ安倍首相が駄目なのが分かっていながら安倍を倒せない? 代えられないのですか?
藤井氏は仰った。それは与党が代えるしかないのです。野党には力がないでしょうでした。

 さらに国民は税金を支払い代議士を国会に送っているので、代議士の責任は大きいですねと向けると、国民が挙って覚醒しろというのは失礼だよね・・・と応えてくれた。このように誰もが責任を取らない無責任な状態の立法府が現実なのです。また官僚は自ら法を犯すことはやらないよと元大蔵官僚の藤井氏は仰った。

  だが今は小選挙区制度と党の公認権で縛られ、どの党もヒラメ議員ばかりとなってしまったのも事実のように映る。また官僚も官僚で官邸のアイヒマンと揶揄される内閣情報官がおるように、真のご意見番が存在しないことが不幸な状況にある。

 これが積み重なって安倍の独裁を許しているのです。内心、安倍首相も堅実な意見を求めているのではないかと思いますが、取り巻きが皆、アイヒマンに従っている限り、保身に走り、それが立法府の機能不全を招いているのかもしれません。

 これに少し触れたのが横路さんでした。もしかしてアメリカの要求なのか分かりませんが・・・。

 千葉景子元法務大臣の姿もありました。彼女が現職の法務大臣の時、あるパーティーの席で、鳩山政権時に不自然な検察審査会制度を利用して、小沢一郎議員を強制起訴に持ち込まれたことがありました。その前に何故、如何わしい検察審査会強制起訴を指揮権発動で止めないのかと訊ねたことがあった。これに応えず、どうもね〜難しいで逃げた人でした。

 その後の小川法務大臣に指揮権発動のお願いに行った時のことを聞いた。お願いした3日後に、小川法務大臣は指揮権発動の意向で野田首相に相談したそうです。その直後に小川法務大臣は更迭されてしまった。これでは与党議員さえ庇えません。論を待たないような切羽つまった時に、何故大臣自ら責任を取らないのか?
この原因が何かに怯えていることを教えているのではないでしょうか?

 ということで今では立法府を真面に信用することが出来なくなりました。さらに議員には見識が必要なのは当然なのですが、自らの正義感と責任感が強い人になってもらうしかありません。そしてどんな時にも保身と損得勘定で判断する人には議員になってもらいたくありません。

 額に汗をかき頑張っている議員も多いとは思いますが、結果が良くなっていなければ国民の理解は得られません。下記の写真の彫刻のように手にも汗腺があるのですから、精々汗をかいて頂きたものです。

 (手形と汗腺が見えます)

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posted by toshi at 19:21| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月26日

謝恩会のひとこま


  卒業シーズンになりました。街に出ると中学生、高校生の一団に出会うことが多くなりました。卒業式を終えて、新学期までの僅かな休みを活かして、出かけてきたのでしょう。その一団を見るとなんと微笑ましい空気を感じます。遠い昔のことになってしまいましたが、自分も同じような行動をしていたのかと思うと隔世の感があります。

 この土曜日に行われた学位授与式と同窓会褒賞授与式に立ち会い、謝恩会にも呼ばれて晴れの日を共にしてきました。20代前半のまだ若い人たちのいる場所に出掛けると、とても元気が貰えていいものです。外堀通りの桜も五分咲き位でした。暖かい日を浴びて明日には満開になってしまい入学式の頃には散り桜となってしまうのではないかと心配になったくらいです。



 (建築学科同窓会褒賞授与式)
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 (謝恩会のひとこま)
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 (市ヶ谷田町キャンパス前のサクラ)
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 そういえば出かける矢先、駅の改札で新任の市長にバッタリ遭遇し赤羽駅まで同道しました。12月17日に当選して以来、はや3ケ月が過ぎました。議会対策は上手く行っていますか?・・・と訊ねると、なんとか上手く回るようになっていますとの返事を頂きました。しかし考えようでは上手く行かなくて当然なのです。

 議会は行政の監視役でもあり、上手く行っているということは市長が折れたのか、或いは議会が怠慢なのかと想像してしまいます。喧々諤々議論をして当然なのですから、ちょっと心配もよぎりました。では上手く行っているというのは何故なのか?・・・と考えると、最近、副市長が決まったようなのです。

 県から出向してきた方ですから、県との連携が上手く回り、行政が遣り易くなったということだったのでしょうか。これは勝手な想像なのですが行政を批判する議員が少なく、議会が機能していないとすれば、行政はやり易いものです。もしこのような議会だったなら、予算的に豊かならば行政は独占的に事業を行なえることと、抵抗勢力、批判勢力が無いに等しい為、これはやり易いということになります。

 当市が、そのような状況ではないと信じますが、前市長と議長が逮捕され有罪で終わった事件を考えると、その土壌が根付いていると見ておいた方が良いと思います。その土壌を掘り起し、公平公正な行政が行われるように開墾してもらわなければなりません。そのための新市長なのですから。赤羽駅で別れましたが、市長は千葉までと仰っていましたから、もしや卒業式に関わることだったのでしょうか?































 
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2018年03月12日

虐待報道問題の核心は児相にあり!?


 土曜日の午後、“高橋清隆の文書館” 管理人の取材現場に同道した。現場は静岡駅近くの郊外レストランの一角で約2時間にわたって滔々と松島氏は児相問題の何が問題なのか事細かに説明をしてくれた。児童虐待についての前知識のない自分にとっては、初めて耳にする驚くべき現実があるのに驚いた。

 まず全国に児童相談所は207施設あり、静岡では県と市で其々一カ所ずつあるという。設置主体は自治体であり、所管官庁は児童福祉法の観点から厚労省がガイドラインを発行、一時保護基準も作成し、また統計もとっているという。しかし問題は児童相談所がおかしなことをしていることを訴えても厚労省は答えられないというのです。

 同じ役所同士だからかと危惧するが、松島氏は法律の不備に原因があると言う。松島氏は児童被害者連絡会「大地の力」代表を務めている関係から、被害者の会会員にも法律的解釈なしに、感情的に現状を訴えている人がおり、法的に親権が剥奪されていることの問題に目を向けないと、この問題の解決に至る道は程遠いという現実を教えてくれた。

 ご自身の体験談については、通学途中で子供が一時保護された事例を説明してくれた。その理由は子どもに6カ所の痣があった。これは体罰の範囲内での躾の一環としてお尻を叩いたこと。お尻は左右に分けれているため左右に一つずつ痣が出来たのは事実であること。しかし、これを学校と児童相談所は、二つと数えているという。他の4カ所は学校でのイジメに遭って出来たもの、或いは怪我して付けた痣だというのにです。

 また児相職員は役所内の人事異動に伴って配属され、2週間ほどの研修を受けて勤務に着くため、必ずしも児童福祉法に詳しいとは限らないというのです。また児相内のマニュアルに従って、問題に向き合うため体罰を超えた虐待と判断するにしても証拠を取ることもなく犯罪立件できていないはずだといいます。

 では何故、このような極端なことになってしまったのだろうか? 不思議なことだと思っていると、清隆氏がタイミングよく松島氏に訊ねた。ご自身のプライベートなことを聴いて良いですか?、と。この後に現在裁判闘争中の例をお話頂いた。

 児相が付けている一時保護に関する記録の証拠保全を民事裁判所に要求した。児相問題に詳しい南出弁護士だから抜き打ちで要求されたので提出してもらえた。その数か月後に何故か全国の児童相談所長に通達が届いたというのです。その内容は「裁判所の判断であっても案じるな」という。捜査機関の命令は拒否できないはずですが、姑息にも役所同士が責任回避のために徒党を組んで防衛に回ったのでしょうか?

 また各自治体の顧問弁護士などは、このような要求に応じるなとアドバイスしているというから、これも酷い話です。この通達以降は裁判所の命令があっても証拠隠滅して、後の祭りとなってしまったといいます。だが松島氏は仰った。虐待が無いわけではない。だから児相が真の敵ではないのです。児相が正常に機能してもらいたいだけですと。

 児相に受付窓口電話を設けたことが引き金になって、トンデモナイ電話が多くかかってくるようになった。
では本来あるべき児童相談所とはと清隆氏が話を向けた。それは本来、戦争孤児対策でできたのが始まりです。しかし現在では、組織の存続のために2000年頃に虐待防止法を短い審議時間で成立させてしまった。
(馳ひろしも係わっている?)このように法律が不備なために、今の児相では虐待があっても適正な対応ができないし、一時保護した子どもへの対応が出来ないでいるというのです。

 子どもの(6才)の意のままに聞き入れたり、拒絶したり、取扱いがイイカゲンなところがある。法律に基づいたマニュアルではなく、児童相談所内の取り扱いマニュアルで進めていることに根本的な原因があると松島氏は問題点をズバリ指摘する。

 また根本的にシナリオを変えてもらいたい・・・と強調した。ご子息が一時保護された後で学校に問い詰めたら児相に行けと拒否されたこと。その後、校長が亡くなった(自殺?)が、マスコミに記事は一切出なかったという。学校と子どもと親の間では「通い帳(交換日記)」で情報交換していたが、この通い帳に現われる文言は、上から目線の対応が目立ったということ。この点を聴き出すべく松島氏が校長と担当教諭を呼びつけ、保護者への説明を求めたところ1週間時間をくれと返答して帰ったという事実。

 この問答で求めたことは文書で回答を求めたこと。その文書による回答を提出できず、校長は教育委員会に丸投げし相談を持ち込んでしまった。しかし教育委員会も無責任にも解決の糸口を見いだせず、いずれも警察に通報し保護を求める始末となった。なんという大人げない対応だったのか? 

 児相の職員の仕事は児童福祉法、虐待防止法の第何条に基づいての処置なのです。法律を超えた対応はできませんなどと明確な基準があったならば、このようなことにはならなかったはずだと松島氏はいう。虐待についての明確な判断基準もなく、曖昧なままに運用してきたツケが現われてしまったことが撒いた不幸な例です。

 一日も早く、児童相談所問題のこの現実に目を向けて、法律を整備して頂きたいものです。今のままだとマスコミへの話題提供事件が度々起こって紙面を賑わすことはあるでしょうが、家族を崩壊させてしまいます。このようなマスコミ向けのニュース源を提供することは避け、真面な役所となってもらいたいものです。このまま放置すると、まだまだ保護者も児相の役人も犠牲者になってしまいます。

 下記に松島氏から頂いた本「児童相談所の怖い話」の “はじめに” と “目次” の写しを紹介いたします。児相の何が問題なのか凡そ見当がつくのではないでしょうか? 出来れば手に取って、是非ご覧い頂きたいと思います。
 


はじめに(その1)
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はじめに(その2)
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はじめに(その3)
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目次@
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目次A
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目次B
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 取材が終わって、街中を歩くと懐かしい街並みにうっとり。元気なころの昭和を思い出しました。そこで “静岡かきセンター” に入り、ちょっと贅沢に牡蛎を頂きましたが、旨いものには人が集うものです。私たちが入った後で何組もの客が続きました。

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(静岡かきセンター)
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posted by toshi at 13:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

科学者が明かす血圧の真実


 このところ暖かい日があったり、寒い日が戻ったり、また花粉が飛び始めて、クシャミが出る嫌な季節になり、不安な日々を送っている方も居られることでしょう。

 ところで病院に行って血圧を測りましょう!と言われると素直に腕を差し出して血圧を測ってもらいます。そして測定後に正常値の範囲にありますと言われると安心するものです。一方あなたの血圧は高血圧です。或いは低血圧ですなどと説明されると誰でも心配になるものです。

 人それぞれの血圧は十人十色なのかもしれませんが、医療業界、
特に医薬品業界は、それでは薬が売れないので困るのでしょう。
だが、このような標準値を決めた根拠が曖昧だと仰います。武田博士のお話を聴くと本当に病気の方以外は、血圧、血圧と拘ることもないように感じますが如何でしょう。

 ご判断はご自身の責任にお任せいたしますが、科学者武田博士のお話を聴き血圧の真実を知っておくことが必要だと思いますので転載いたします。


【武田邦彦】
医師がひた隠しにする血圧の真実!
※永久保存版※























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2018年03月01日

『祖国・愛国心・そして感謝』ユーチューブ動画を観て


 今井雅之の講演した動画がユーチューブにあるのを見つけました。その動画の前半を昨日、そして今日後半を拝見したのですが、当然、納得できる場面が多くありました。

 マスコミが流すニュースには納得出来ないことばかりですから、まだ動画を見ていない方は、是非見て頂きたいと思います。


今井雅之講演
『祖国・愛国心・そして感謝』Full

























posted by toshi at 14:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

飯田橋駅が変わる!


 今日はJ教授の最終講義があったので聴講してきました。
その帰りに駅ホームに沿ったビルに向かう途中、ある看板に気づきました。なるほど飯田橋駅が変わるのですか? 
 不特定客の利用する施設ですから、エレベーター、エスカレーター、多目的トイレなど最低限必要な設備は作らなくてはなりません。

 しかし確かに、この駅はホームの殆んどの部分でカーブしているために車両とホームの間の隙間が広すぎて乗り降りするにも気を付けないと危ないホームです。 

 そのホームの改修工事ならば結構な話なのですが、利用客のためのサービス向上と称して、駅ビルを作り、また賑やかな店舗が並ぶとすれば、便利さを求める人にとっては歓迎すべきことでしょうが、本当にそこまでする必要があるのかと思ってしまいます。

 私もよく私鉄もJRも利用する者の一人ですが、JRは国鉄時代が長く続いて、よくゼネストなどで電車が止まったことも経験していますし、その国鉄を幾つかに分社化して民間企業のJRとなったことも知っている年代の人間です。

 JRは大企業(最初からですが)であり、新卒者が就職したい企業の常連になっています。しかし民間会社だから何をやってもよいのでしょうか?

 軌道上の駅ビルは特殊なものですから、乗客に対するサービスの為だと言われれば、これに反対する人はあまりいないと思います。
 また、この駅は都心にあるので周辺も賑わっていて心配はないのかもしれませんが、是非、駅前商店街の活性化に役立つような駅にしてもらいたいものです。



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posted by toshi at 21:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする